「八戸の源 義経北行伝説」について


◆今年の9月20日(日)〜23日(水)の連休はシルバーウイークと呼ばれた。この連休をを挟んで、9月12日(金)から25日(金)までの9日間、自前のカーを駆って旅行する計画を立てた。
◆主目的は21日(月)敬老の日に行われる、岩手県平泉町毛越寺の萩祭り期間中「延年の舞」の観劇である。
◆さて、前日までの過ごし方をどうするか、と考えてWEBで検索した。そうしたら表記のタイトルのHPが見つかったので、その社寺(寺院)を訪ねることとした。
◆以下はその見学記らしきものである。ここに載せた写真・説明等は、ほとんどがそのHPからお借りしたものである(断りなく……スミマセンです)。
   ●八戸市内に息づく義経伝説≪八戸の源 義経北行伝説≫
源義経は、平泉・高館で自害せず、密かに脱出したと言われている。脱出後、八戸市内に上陸・滞在し、竜飛崎から北海道へ渡り、樺太、モンゴルへと移り、義経は成吉思汗(チンギス・ハーン)になったと言われている。
八戸市内には、義経が立ち寄ったと言われる場所が古くから伝えられており、800年以上経った現在でも、伝説として市民に受け継がれている。
   ●八戸市内の経路
◆種差海岸(たねさしかいがん) → 源治囲内(げんじかこいない) → 館越(たてごし) → 高館(たかだて)と言われている。
◆次回にはその印象を記してみたい、と思っている。